違和感を解消する

ご家族が感じる違和感 たすく札幌には、 3 歳未満のお子さんとご家族も相談に来られます。 ご家族の皆さんは、お子さんの発達に、何か違和感を覚えておられました。 例えば、反応が少ない、言葉が少ない、やりとりが成り立ちづらいなどです。 ところが、同時に “ 気をつけたほうがいいことが何か分からない ” と、打ち明けられます。 今と将来を考える ご家族は、 “ 小さいうちだからできることがあるはず ” とおっしゃいます。 では、子育ては、愛情をもって見守ってさえいればいいのでしょうか? たすく札幌では、お子さんを理解する関わりを大切にします。 特に、ご家族に対して「お子さんが今、どのような状態であるか?」、 「ちょっと先の将来の課題は何か?」を具体的にお伝えするようにしています。 家庭での関わり方が変わる 教育相談や個別療育では、先生とご家族が一緒に参加することで、 お子さんの行動の意味がわかるようになります。 そして、ご家族自身が、ポイントを共有できるようになるので、関わりが変わります。その結果、いつもの遊びや暮らしの中で、人との関わる力がより一層育まれるのです。 発達障害があってもなくても、 子どもの発達に違和感を感じていたら、迷わずご相談に来てください。 2021年度幼児の個別療育 メ ンバー募集 児童発達支援事業をご利用になって『個別療育』を受けることができます。 札幌エリアは、福祉事業所の設置が充実した街であり 、 預かっていただける場所が身近にあります。 また、子どもの発達評価には、クリニックが中心に支援が充実しています。 ところが、 人格形成のための個別プログラムを 提供していく支援機関は、 とても少ないのです。 私たちは、注意深い子育てをするための家族支援や 診断前支援を提供することが、 地域課題だと考えています。 そこで、 たすく札幌 では、幼児期のお子様には、 児童発達支援事業で『個別療育』を提供することにいたしました。 個別相談[要予約] 日程:3/6(土).7(日).20 (土) .21 (日) 時間:13時・14時半・16時