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札幌エリアでアセスメントに基づいた個別療育を!

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新体制でスタートします!   たすく札幌は、4月から教室長が変わり、 新たにエリア長を配置した新体制でスタートします。 私たちは、「安心して子育てができる」地域づくりのために、 ご家族中心の子育てができる支援のあり方を目指しています。  このたび、新教室長として「山本春香」が着任しました。 これまで発達領域の作業療法を専門として、地域療育センターで長く勤めてきました。その専門性を生かしつつ、子どもの個の力とご家族の子育て力を高めていくトータルケアサービスを行える専門機関として、教室運営に努めてまいります。  また、前教室長の「渡邊倫」は、エリア長として札幌教室に在任いたします。ご本人とご家族に必要な療育・教育サービスをコーディネートする業務に加え、これまでの専門家連携事業の経験を生かして、療育・教育機関等の支援も行っていきます。 3つの事業を進めます  お子さまを自立させたいと思っているご家族と協働した療育事業と、各ライフステージの子育てに携わる学校・支援機関を訪問する協働コンサルテーション事業を行っています。 今後も関係機関の皆さんとの連携を深めてまいります。 ◉子どもの“主体的に学ぶ力”を評価する J☆sKepsアセスメント ◉個の力を高めるための 個別療育 ◉チームの問題解決力を高める 学校等外部コンサルテーション 困っていたらすぐにご相談ください 新学期をむかえ子どもたちは、困りごとが顕在化するかもしれません。 もしご家族が、お子さんの困っている様子にお気づきになっていて、 次に何をしたらいいかお悩みであれば、すぐにご連絡ください。 入会対象者|幼児・小中学生 若干名 入会相談会|5月1日(土曜)・8日(土曜)・9日(日曜) お申し込み|要予約.指定フォームからお申込ください.        https://tasuc.com/school/sapporo/

家族会による啓発デーノルディックウォーク

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  【ご家族と協働する】 発達障害のある人の支援は、 問題が顕在化してから対応する「対症」でなく、 リスクを予測して「予防」する視点が大切です。 その1つに疾病に関する問題があります。 そこで、私たちは、家族会(親の会)活動として、 運動効果や理解啓発、そして本人の継続性の視点から 「ノルディックウォーク」に取り組みをとおして 運動と健康管理の習慣化を目指しています。   【毎年4/2世界自閉症啓発デー】 今回は、世界自閉症啓発デー/発達障害啓発週間に合わせて、 ご家族・支援者・地域の方々と一緒に、”ブルーの小物”を身につけて歩きます! 北海道自閉症様からご後援をいただき、 たすく家族会が主催して啓発デーノルディックウォーキングを行います! ぜひ、皆さんと札幌の街を歩きましょう! [日時]2021年4月3日(土)14時~16時 [場所]中島公園~豊平川緑地 [主催]たすく家族会 [後援]北海道自閉症協会 [お申込]https://mail-to.link/m7/dy3fcd

不登校に寄り添う…心を守りじっくり育てる

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【学びを止めない】  北海道の不登校児童生徒数は、1,000人当たり小学校8.3人、中学校45.8人、高校9.1人であり、7年連続で増加傾向、長期化傾向がみられます(平成元年度調査結果)。そうした中、道教委から「 不投稿の児童生徒への学習支援実践例 」の情報提供がありました。参考にしていきたいです。実際にはどの程度、実行されているのか?とても興味深いです。   【こころを守り、じっくり育てる】   たすく札幌 は、不登校の子どもとそのご家族に対する、一貫性と継続性のある支援体制づくりにも取り組んでいます。それは、不登校との関連で注目されているものに、発達障がい傾向の子どもの支援があるからです。  子育ての現場では、ご家族から「学校と連携がうまく行かない」との相談が寄せられます。たすく札幌には、特に、行き渋り段階での早期の対応を求めるご家族、回復してきた段階でのバックアップを求めるご家族が通ってこれます。  療育・支援では、 アセスメント を基軸としたトータルアプローチを最重視にしています。それは、同じ不登校という状態であっても、逃避期/苦悶期/休息期/回復期のどこの時期に当たるのかによって、困っていることや解決したいことが異なるからです。  立ち上げから3年。休息期/回復期にいる子どもたちに寄り添い、成果が出てきました。家族のストレングスを生かし、背景にある発達障がいの理解に基づいたトータルアプローチの効果です。 これからもパーソナルなケアによって、心を守り、生涯学習をサポートしていきます。 困っていたらすぐにご相談ください もしかしたら、困っている状態を改善して、 個の力を高めるためのアプローチをご存じないかもしれません。 たすくの個別療育では、アセスメントに基づき、個別のプログラムを実施します。 お子さんの困っている様子にお気づきになっていて、 次に何をしたらいいかお悩みなら、すぐにご連絡ください。 不登校 療育 札幌 自閉症 ADHD LD 教育 北海道

困っている状態は改善できる

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  困っている状態は改善できる  たすく札幌の療育は、”主体性”を伸ばすアプローチを重視! お母さんたちは、子どもの困っている状態をよく知っています。 例えば「すぐに指示を忘れてしまう、違うことに気がとられてしまう、自信がないと受け身になる」など…。 ところが、子ども自身が情報を手に入れて、考えることができば、行動が変わります。 友達と比べて、会話のきっかけにもなります。毎回の成功体験が、次への自信につながる瞬間です。 ▼たすくからのメッセージはこちら▼ https://tasuc.com/message/ 個性を理解して才能を伸ばすポイント  支援内容を決めるのは、お子さん自身のためであり、年齢やその時々のニーズに応じて変化するものです。そのため、お子さ んの現在の力の把握をするに加え、将来の豊かな生活を実現するための具体的なスモールステップが必要です。 ▼子ども理解が深まるアセスメントの特徴▼ ①発達に課題のあるお子さんの現状と課題,将来について共通理解する ②J☆sKepsの各項目及び全体的な状態像を明らかにする ③本人の関係性から社会性の状態を中心に,人格形成の到達点を明らかにする ④今後一年間の学習内容の目標(機能的な目標)を明らかにする ⑤必要な環境側からの支援や,プロンプトなど学習支援のレベルを明らかにする ⑥必要な学習形態や家庭での取組を具体化する ⑦最善の環境を作り,ピークの力を把握する。 ⑧家族へのストレングス・アプローチをとおして,今後の支援の方針を明らかにする。 アセスメント及び療育プログラムについては、 ぜひ、たすくグループのホームページををご覧ください。 ▼アセスメントとは?▼ https://tasuc.com/service/assessment/ 困っていたらすぐにご相談ください もしかしたら、困っている状態を改善して、 個の力を高めるためのアプローチをご存じないかもしれません。 たすくの個別療育では、アセスメントに基づき、個別のプログラムを実施します。 お子さんの困っている様子にお気づきになっていて、 次に何をしたらいいかお悩みなら、すぐにご連絡ください。

違和感を解消する

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  ご家族が感じる違和感  たすく札幌には、 3 歳未満のお子さんとご家族も相談に来られます。 ご家族の皆さんは、お子さんの発達に、何か違和感を覚えておられました。 例えば、反応が少ない、言葉が少ない、やりとりが成り立ちづらいなどです。 ところが、同時に “ 気をつけたほうがいいことが何か分からない ” と、打ち明けられます。 今と将来を考える  ご家族は、 “ 小さいうちだからできることがあるはず ” とおっしゃいます。 では、子育ては、愛情をもって見守ってさえいればいいのでしょうか? たすく札幌では、お子さんを理解する関わりを大切にします。 特に、ご家族に対して「お子さんが今、どのような状態であるか?」、 「ちょっと先の将来の課題は何か?」を具体的にお伝えするようにしています。 家庭での関わり方が変わる  教育相談や個別療育では、先生とご家族が一緒に参加することで、 お子さんの行動の意味がわかるようになります。 そして、ご家族自身が、ポイントを共有できるようになるので、関わりが変わります。その結果、いつもの遊びや暮らしの中で、人との関わる力がより一層育まれるのです。 発達障害があってもなくても、 子どもの発達に違和感を感じていたら、迷わずご相談に来てください。 2021年度幼児の個別療育 メ ンバー募集  児童発達支援事業をご利用になって『個別療育』を受けることができます。 札幌エリアは、福祉事業所の設置が充実した街であり 、 預かっていただける場所が身近にあります。 また、子どもの発達評価には、クリニックが中心に支援が充実しています。 ところが、 人格形成のための個別プログラムを 提供していく支援機関は、 とても少ないのです。  私たちは、注意深い子育てをするための家族支援や 診断前支援を提供することが、 地域課題だと考えています。 そこで、 たすく札幌 では、幼児期のお子様には、 児童発達支援事業で『個別療育』を提供することにいたしました。 個別相談[要予約] 日程:3/6(土).7(日).20 (土) .21 (日) 時間:13時・14時半・16時

個別療育で力をつける

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ご家族で子育てをする  たすくの個別療育は、ご家族中心で子育てができることを全力で応援します。 そのため、祝日などには、積極的にご両親で 参加してくださることが多いです。 お父さんとお母さんをつなぐ   例えば、保育園児のパパは、3ヶ月ぶりの療育に参加してくださいました。  お子さんは、いつも以上に気合が入っています(パパに良いところを見せたい!) そして、お父さんは、「机上学習での身体の使い方」や「表出性のコミュニケーションの困りごと」など、父親目線でたくさん発見してくださいました。 そして、 帰り際にお父さんが 「家庭でも工夫しているけど、ポイントをおさえているか不安で…。 だらか夫婦で確かめられてよかったです」とお話しくだり、 お母さんが深くうなづかれている様子が印象的でした。 ご夫婦で成長を確かめ合う   単身赴任中の未就園児のパパは、オンラインで参加してくださいます。 正面にいる大人には、少しずつ関係性が伸びていていましたが、 今回は子どもが画面に映るパパに、出来上がったパズルを見せたり、 1つうまくいったらチラ見したりする様子が微笑ましい。 ママは発見したことをパパに伝言する様子もあり、 子どもの現状と課題を、1つずつ確かめられた有意義な時間でした(^^) 余談ですが、パパは「 通信速 度の速くて、 映像がきれいだ」と、 子どもの活動がよく見られたことも、喜んでくださっていたようです。 コロナ禍で改善してきたことが生かされて、嬉しい! 2021年度 幼児の個別療育 メンバー募集  児童発達支援事業をご利用になって『個別療育』を受けることができます。 札幌エリアは、福祉事業所の設置が充実した街であり 、 預かっていただける場所が身近にあります。 また、子どもの発達評価には、クリニックが中心に支援が充実しています。 ところが、 人格形成のための個別プログラムを 提供していく支援機関は、 とても少ないのです。  私たちは、注意深い子育てをするための家族支援や 診断前支援を提供することが、 地域課題だと考えています。 そこで、 たすく札幌 では、幼児期のお子様には、 児童発達支援事業で『個別療育』を提供することにいたしました。   最終申込み 3月7日(日)   ( 入会面談2月2日から順次実施中) ずっと一緒だよ! 一貫性と継続性のある支援を!

ご家族中心の子育てのために

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一人一人の教育的ニーズに応じた教育  令和3年2月8日、文科省で「 新しい時代の特別支援教育の在り方に関する有識者会議報告 」が取りまとめられました。特別な支援を受ける子どもたちの人数は増加していて、その傾向は北海道でも同じです。ここでは、インクルーシブ教育システムの構築に向けて、特別支援教育をさらに進展させていくための議論がなされています。   就学前における相談支援の充実  報告には『障害のある子どもの学びの場の整備・連携強化』の章があり、はじめに「就学前における早期からの相談支援の充実」がまとめられています。その内容には「発達障害の幼児期の気になる行動が障害の特性によるものであることに気が付かず、 不適切な対応をとってしまう」ことのリスクなどが指摘されています。  そして、子供の就学相談や学びの場の検討等の支援について「子供たち一人一人の教育的ニーズを踏まえた適切な教育を提供するため極めて重要である」とし、教育支援資料の内容を充実することなどが明記されています。  しかし、たすくへご相談に訪れるご家族は、とても困っていらっしゃいます。 その多くは、ご家族が子どもの教育的ニーズを理解したり、先生とそれを共有したりする難しさです。また、子どもの現状と課題にあった学びの場を選択したり、その視点を把握したりすることがです。  <よくあるご相談> ・発達検査を実施して結果を教えてもらっても、具体的な関わり方がわからない。 ・就学を控えているけど、適切な学びの機会がどこなのかわからない。 ・見学をするにあたり、どのような視点で比較すればいいかわからない。 ・子どもの学習支援、生活支援をするポイントを、伝えることが難しい。 子どもを理解するための個別セッション  最良の支援は、ご家族が気付かれている困りごとを理解して、注意深く子育てができることだと考えています。一人ひとりの脳と身体の特徴をしっかり調べてから療育、教育、支援を続けることが、お子さんの能力を最大限伸ばすからです。 そして、私たちは、それを全力で応援します。  そこで、 たすく札幌 では、 J☆sKepsアセスメント を実施して、 子どものピークの力を知り、明日からの療育に役立つプログラムを作成します。 ◉参加者募集 令和3年度『第一期(春期) 個人別の課題学習』    [対象者] 未就学児とそのご家族18組  

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