実践発表からたくさん学べた“教材マスターの集い”

こんにちは、たすく札幌の渡邊です。

12月13日、教材マスターの集いMAXを開催いたしました。


教材マスターのみなさんが集う!

教材マスターのつどいMAXは、
年2回開催されるご家族による実践発表で、私たちが大好きな企画です。
日々の療育支援の実践をしているご家族や支援者の皆さん、

教材マスターの方々との実践交流の場です。

今回は、2組の小学生のご家族に、発表していただきました。



メンバーの実践からたくさんの学びがある

この企画は、ご家族による実践紹介のほか、教材を持ち寄ってワークショップを行い、

使い方の工夫や改善策を話し合うなどの演習があります。

しかし、2020年はコロナ禍の中でのオンライン開催だったため、

ワークシートとチャット機能をフル活用して行いました。


演習では、そのテーマを

「子どもの状態を理解すれば、社会参加のための具体的な療育支援が行える」と題して、

実践家の皆さんの見立てをご紹介し合うストレングスアプローチを行いました。

・「具体的な困りごと」

・「手立てや配慮の意図」

・「具体的な手立てや配慮」


ご家族、支援者は一緒になって熱く語り合い、

たくさんの気づきを得ることができました。








2021年度  療育プログラム参加者募集

2021年度入会をご検討のご家族にむけて、個別の教育相談を実施しています。

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