アセスメントで課題を整理する

年に一度のアセスメント

 たすくには、ご家族と協働する仕組みとして、大きな特徴があります。
それは、アセスメントとカテゴリー10・ポートフォリオです。
今回は、アセスメントのことを、少しだけご紹介しますね。

 私たちは、アセスメントというキーワードを検査とは区別して使い、
あくまでも一人一人を重んじる個体内評価をしていきます。
つまり、本人の療育を進めるにあたり、必要な情報を調べて共有します。

こでは、同席するご家族と同じ見方に立って、
ご本人を理解することから始めることを最重視します。


5月のたすく札幌は、
普通高校・中学校・特別支援学校に通うメンバーと、
そのご家族と一緒にアセスメントをしました。
それは、一年間の成果としっかり評価するともに、
一人ずつ、一家族ごとに異なるニーズや課題の解決を進める機会でした。


「私は何がしたいんだろう? どうしよう?」

その中のあるメンバーは、療育の成果として、
一定の学力をつけるための学習習慣がつきました。

そして、目標設定と評価改善ができるように始めた
思考手帳を書く習慣が身についていました。
学習に取り組むこと(解決すること)の楽しさを感じている1年でしたね。
しかし、同時に、何のために勉強しているんだろう?と、
漠然とした不安が芽生えているようでした。

勤勉性を高めて挑戦したい気持ちが強くなってきた一方、
自信が持てなくて、意見が言えないことに直面してきたのです。
 「どうしよう?」
 「~したほうがいいなか?」
 「何したいんだろう?」

でも、困ったり、悩んだりするけれど、「乗り越えたい!」と思って、
家族やスタッフに話しかけることがグッと増えていたのです。
そう、この”主体的に人に働きかける”機会が増えたことが、一番の成果でもあります。

そのため、今回のアセスメントの中では、ご家族と相談して、
本人を交えた『もう一つの未来計画』を組み込みました。
始め自分と向き合うことに照れながらも、1つの未来図を描きました。

さあ、緊急事態宣言が解除され、高校も再開しました。
新たな挑戦が始まります!
自己実現に向けて、ご家族と一緒に全力で進んでいきましょう。


少しでもお役に立てるように、オンライン相談窓口を開設しました。
道内各地から承りますので、お気軽にお問い合わせください。

ずっと一緒だよ!一貫性と継続性のある支援を!

たすくグループは発達障害の専門家集団です。
一人ひとりのお子様に応じて理解し,それぞれに最適な療育方法をご提案します。

たすくは自閉症,アスペルガー,ADHD,LD(学習障害)など幅広い発達障害の療育に携わり,10年の歴史がある療育専門機関です。

私たちは、一年に一度、ご家族とスタッフが一堂に会するアセスメントを軸として、共に未来に向けた療育プログラムを作成し、ご提案いたします。

お子様の困り感に寄り添い、一つひとつスモールステップを踏みながら、一貫性と継続性のある支援を一生涯をとおして行っていく基盤をご用意しています。






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