子育て全力応援団が集結!
子育て全力応援団が集結!
新型コロナウイルスの感染拡大が進んでいる中、
先週、たすく札幌のメンバーと、全国のたすくスタッフは、
オンライン学習会で集いました。
それは、3歳~25歳までのメンバーと共に「将来」を考える時間となりました。
本当に必要とするサービスを創っていくため、
思春期の教育支援、青年期の移行支援、その後の地域生活の支援を充実する
『たすくの療育、自立の学校、TRYFULL、LWCF-Base』という事業を共有しました。
地域に根ざして家族と協働するポイント
1つは、北海道における教育や福祉の風土・文化・環境を理解して、
TASUCモデルを展開すること、
2つ目は、アセスメントに基づく一人一人のプログラムを実行すること、
3つ目は、家族がカテゴリー10とポートフォリオを管理活用することです。
地域に根ざし、社会参加を実現していく。
こんな事態下だからこそ、事業コンセプトを共通理解して、
子どもをよく知るアセスメントの意味と活用方法を確認しました。
もうすぐ緊急事態宣言が解除されます。さあ、準備万端、しっかり協働していきます。
無いものを創る
現在、発達が心配な子どもの支援には、様々な公的サービスがあり、
療育・福祉・教育において切れ目のない支援は確保されています。
しかし、それが当事者であるご家族・ご本人の求めていることの全てではありません。
最悪ではない状況ではありますが、もしそれに満足せず、
より良いサービスや挑戦の機会を必要とするなら、どうすればいいのでしょう。
本当のニーズは、当事者にしか分かりません。
だから、私たちは、ご家族と一緒に新たな仕組みを創造したいのです。
その誓いである「ご家族と協働する」は、TASUCのマークにもなっています。
コロナ禍で無いもの、それは教育相談。
現在、幼稚園・小学校・公的な相談機関の休館や事業自粛があり、
就学相談や発達相談の事業が滞っています。
しかし、在宅生活を余儀なくされているので、
子育ての不安やリスクに備えたい思いをお持ちのご家族は、困っています。
あちこちを触ってしまう小さい子を連れて、
公共機関を使って移動する心労もあります。
そこで、これまでのアセスメントや療育実績をベースに、
少しでもお役に立てるように、オンライン相談窓口を開設しました。
道内各地から承りますので、お気軽にお問い合わせください。
https://tasuc.com/online_consultation/
次回はアセスメントの実際をご紹介します。
現在、幼稚園・小学校・公的な相談機関の休館や事業自粛があり、
就学相談や発達相談の事業が滞っています。しかし、在宅生活を余儀なくされているので、
子育ての不安やリスクに備えたい思いをお持ちのご家族は、困っています。
あちこちを触ってしまう小さい子を連れて、
公共機関を使って移動する心労もあります。
そこで、これまでのアセスメントや療育実績をベースに、
少しでもお役に立てるように、オンライン相談窓口を開設しました。
道内各地から承りますので、お気軽にお問い合わせください。
https://tasuc.com/online_consultation/
次回はアセスメントの実際をご紹介します。
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