2018年12月4日火曜日

困っていることが目立ってくる前に

自ら人や活動に働きかける力を伸ばす
発達に凸凹がある子どもたちの学習や生活をサポートする中で、
私たちは、ご家族から、子どもたち一人一人の困っていることを伺います。
例えば、以下のようなものです。
  • 指示を忘れてしまう
  • 複雑な課題をしているときに、自分が何をしているのか分からなくなる
  • 途中で課題を投げ出す
  • 時間の管理ができない
  • 学習の準備、構えが整わない
小学生になると、幼稚園・保育園時代と比較して、
日常生活の様々なことを「自ら」実行するように求められる機会が増えてきます。
そして何よりも、学習活動が始まりますので、先述した凸凹が目立ってきます。
ただし、困っていることが分かっているのだから、
適切な学習支援によって、学ぶことはできます。


札幌教室を訪ねてくる子どもたち
たすく札幌円山発達支援室には、
未就園児から中学生くらいのご家族からご相談を受けます。
知的障害の有無は問いません。幼稚園生も、通常級の子もきます。
その中で、知的障害を伴う発達障がいの子どもたちは、
その多くがスケジュールによる支援がされています。
課題は、自ら管理・活用することです。
一方、知的障害のない発達障害の子どもたちは、
「”言えば伝わる”ので持たせていない」という方が多いです。
前述の困っていることは、この子たちの方が直面することが多いのに・・・。


動機づけを行うスケジュール
私たちは、すべての子どもたちにスケジュールを指導します。
スケジュールは、不安や混乱が予想され、安心して落ち着くことができるようになるだけが目的ではありません。
スケジュールを活用することで、
動機づけ(目標設定)できること、自ら結果を振り返ることにつなげます。
その結果、自ら学べる学習者に近づいていくからです。

  • 指示を忘れてしまう
  • 複雑な課題をしているときに、自分が何をしているのか分からなくなる
  • 途中で課題を投げ出す
  • 時間の管理ができない
  • 学習の準備、構えが整わない
これらのことは、確かに困っていることです。
ただし、それをカバーするツールとその活用力があれば、
しっかりと学習を積み重ねられ、大きく育っていきます。

アセスメントに基づくアプローチ
子どもの特性、学習スタイル、性格などを把握して、
一人一人に応じた療育支援を進めていきます。






たすくグループ
0467-23-2156

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