一人一人の教育的ニーズに応じた教育 令和3年2月8日、文科省で「 新しい時代の特別支援教育の在り方に関する有識者会議報告 」が取りまとめられました。特別な支援を受ける子どもたちの人数は増加していて、その傾向は北海道でも同じです。ここでは、インクルーシブ教育システムの構築に向けて、特別支援教育をさらに進展させていくための議論がなされています。 就学前における相談支援の充実 報告には『障害のある子どもの学びの場の整備・連携強化』の章があり、はじめに「就学前における早期からの相談支援の充実」がまとめられています。その内容には「発達障害の幼児期の気になる行動が障害の特性によるものであることに気が付かず、 不適切な対応をとってしまう」ことのリスクなどが指摘されています。 そして、子供の就学相談や学びの場の検討等の支援について「子供たち一人一人の教育的ニーズを踏まえた適切な教育を提供するため極めて重要である」とし、教育支援資料の内容を充実することなどが明記されています。 しかし、たすくへご相談に訪れるご家族は、とても困っていらっしゃいます。 その多くは、ご家族が子どもの教育的ニーズを理解したり、先生とそれを共有したりする難しさです。また、子どもの現状と課題にあった学びの場を選択したり、その視点を把握したりすることがです。 <よくあるご相談> ・発達検査を実施して結果を教えてもらっても、具体的な関わり方がわからない。 ・就学を控えているけど、適切な学びの機会がどこなのかわからない。 ・見学をするにあたり、どのような視点で比較すればいいかわからない。 ・子どもの学習支援、生活支援をするポイントを、伝えることが難しい。 子どもを理解するための個別セッション 最良の支援は、ご家族が気付かれている困りごとを理解して、注意深く子育てができることだと考えています。一人ひとりの脳と身体の特徴をしっかり調べてから療育、教育、支援を続けることが、お子さんの能力を最大限伸ばすからです。 そして、私たちは、それを全力で応援します。 そこで、 たすく札幌 では、 J☆sKepsアセスメント を実施して、 子どものピークの力を知り、明日からの療育に役立つプログラムを作成します。 ◉参加者募集 令和3年度『第一期(春期) 個人別の課題学習』 [対象者] 未就学児とそのご家族18組 ...
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