早期からお子さんを正しく理解する
2018年4月たすく札幌円山教室を開設します。
私たちは,早期の発達支援のための療育に力を入れていきます。
ポリシーは,『お子さんのことを,理解することから療育を始める』こと。
“アセスメント”,“専門機関での療育”,“家庭療育”のすべてで
スタッフと家庭が協働して子どもたちの支援にあたる仕組みが大切です。
それが,一貫性と継続性のある支援体制の構築につながるからです。
今日は,保護者学習会があって,参加してきました。
テーマは,お子さん感覚処理の問題を理解と対応例です。
お二人の事例をとおして,
困っていること,その理由,対応策などを共有しました。
成長した先輩メンバーの事例をみることで,
具体的な支援方法のアイディアが浮かびます。
ちょうど,入会を検討している年中さんのお母さんが参加していて,
「もっと子どものことを分かってあげたい・・・」とおしゃっていました。
私たちは,早期の発達支援の段階で,
正しい子ども理解のためのアセスメントをとおして,
家族を支える周囲に満ちる豊か水源になりたいです。
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