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オンライン学習で通いづらさを解消

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札幌地域の課題たすく札幌では、春の教育相談を行なっています。 様々な在籍の児童生徒がいらっしゃいますが、その中でも 知的障害が軽症またはない発達が心配される子どもたちと、 3~4歳の就園前・就園間もない子どもたちが多いです。 そのニーズは、次のようなものです。  『母親が気づいた後に、どうすればいいか?』  『診断された後、何をしたらいいのか?』  『親として、どうやって子ども理解を深めればいか?』  『将来の自立に向けて、指針を示してほしい』
つまり、 “気づきの後の療育と教育” “自立させたいご家族への支援” “境界域の児童生徒の支援” が 課題として見えます。

一方、他地域のたすく教室と比較すると、 札幌教室は、驚くほど特別支援学級や支援学校の在籍児童の相談がありません。 全国的にも、発達障害の理解啓発がとても進んでいる地域だと思っていたので、 これは正直申しますと、意外な結果でした。
答えはある今、何をすれば子どもの困っている状態が改善するか?、 その答えは整理されています。 だから、そのアプローチをお届けしたい。 北海道ならではリスクに備えながら、ご家族を支援する仕組みを整えてきました。
必要なサービスをお届けする療育教室には、もちろん地元の方が多く通われますが、 実はカバーエリアが広域なことも特徴です(全教室共通)。

たすく療育教室の家族支援

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初体験の長期休業一斉休校になり、子どもたちは、4月上旬までの長い 在宅生活を送ることになってしまいました。
ただ、北海道の学校の長期休業は、夏も冬もほぼ同日数の25日前後であり、 子どもたちは、関東の40日間の夏休みのように、 1ヶ月以上の学校のない生活を送った経験がありません。
つまり、今回の長い休み(臨時休校+春休み)は、 これまでの学生生活で一番長い長期休業であり、それはご家族にとっても同じです。 とにかく「初めて」は大変です。
子どもの育ちを支援する“子どもの育ちを支援する”上で、一番困ることは、 子どもの日常生活と学習をサポートすることに影響が出ることです。
だから、この困難な局面で、しっかり子どもの育ちを支援するには、 『子どもの活動の機会』と 『子どもが活動に参加できるサポート力』がポイントになると考えます。

たすくは、ずっと『ご家族と協働する』ことための仕組みをつくってきました。 それは、ご家族の子育てする力をつけるための療育プログラムです。
つまり、療育プログラムの実行をとおして、 『意思決定する力を付けて,自分のことは自分で守る。   子育てする力を付けて,ご家族中心でお子様を育てる。   ご本人の自立と,ご家族の療育力のために専門家は全力で応援する。 』を実現します。



療育機関がご家族を支援することそのため、札幌教室では、個人別の課題学習はもちろんですが、 ご家族を支援することに力を注いでいます。例えば、  『ご家族が、子どもが主体的に活動できるような活動の機会を組み立てる』や  『ご家族が、子どもの学びを直接サポートできる』ことです。
一人一人の状態に応じて、代表ブログにあるように1日の組み立てています。
ご家族は、しっかりと活動の機会を組み立てられるので、 いつもより時間があるからこら、生活スキルにもじっくり取り組めます。
また、学びを直接サポートする力をつけているので、 外出規制があっても家庭で教えることができたり、 ICTを活用して家庭療育のサポートがあれば、ステップアップができたりします。

困りごとに寄り添うサポート

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旭川自閉症親の会で「成長と自立の道すじ」を考える 毎年4月2日は、国連の定めた世界自閉症啓発デーであり、 各地で親の会を中心に、理解啓発の活動が企画されます。
去る2月22日、旭川で開かれた学習会にお招きいただきました。 午前にはドンマイの会も開かれていたようで、 旭教大の先生方・学生も参加くださっていました。 地域の支援者と連携して展開されている素晴らしい親の会です。
ライフステージに応じた課題解決に向けて、 『専門機関としての役割』、『行動問題を起こさせない』 『理解が先』、『アセスメントの視点』をお伝えしました。
現状と将来の課題がわかれば、一歩ずつ前進できる!


理解啓発は、障害特性を伝えるだけでいいのか? 困っていることを知ってもらうことだけでなく、 家庭や教育現場等での具体的な対応策があることも広く知ってもらいたいが、 その企画は多くはありません。
 発達障害のある子どもの困難さはわかりづらい場合が多く、 「どのような配慮を提供すれば参加しやすくなるか」を理解することが難しいです。 また、本人が自覚したり、自己表明したりする難しさもあります。


正しい理解に基づいて具体的な療育・支援を!  実際の合理的配慮では、ご家族・ご本人が一方的に配慮を要望するだけなく、 例えば、学習の保障を考える教育現場と共に、 指導上の工夫や合理的配慮の提供などの具体的な行為について、 やりとりすることが要点だと考えています。
しかし、いつ、誰に、何を、どうやって相談すればいいのか?が 共有されないと進展しづらいという現状があります。



困りごとを理解して具体的なサポートを提供する  子どもたちの現在と将来の課題を把握することで、
明日からの療育につながるサポートを考えることができます。
今回、外部講師として北海道大学安達潤先生をお招きして、 「周囲から背景が分かりづらい困難性に対する合理的配慮」をご講演いただきます。
ご家族や支援者と共に、発達障害のある児童生徒の合理的配慮の考え方を深め、 その提供に関わる家族や教育現場の役割を考えていきましょう。
https://www.kokuchpro.com/event/51ee814210d52b12a6000272bb91cf91/

ずっと一緒だよ!一貫性と継続性のある支援を!たすくグループは発達障害の専門家集団です。 一人ひとりのお子様に応じて理解し,それぞれに最適な療育方法をご提案します。

た…

親子の響きあいがポイント

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 ことばやからだの遅れには、理由があります。  幼少期に育まれる関係性の発達には、段階があります。  だから、一人ずつの課題を理解して、親子で療育を進めます。

 早期療育のポイントは、母子•父子の響き合いです。 それは、関係性の基礎で、「母子相互作用」と言います。
しかし、やりとりが上手くいかなかったり、 からだの使い方が苦手だったりすると、響き合いが成立しにくいです。 そして、大切な発達課題を経験できないまま、時間が過ぎてしまいます。
 だから、早期発達支援プログラムは、子どもの育ちを支援するため、 どのような反応を見逃さず、どのように関係を深めていけばいいかを 親子で学ぶことができます。

早期から小学生にかけて、一人ずつの発達課題を把握して 認知・行動・社会性をしっかり伸ばしていきましょう。

『理解が先』がキーワードです。

たすく札幌教室では、個別の教育相談を実施しています。 複数の方を対象に、たすくの療育や札幌教室のことを ご説明させていただく機会もありますが、 一家族ずつお会いして、じっくりとお話を伺うことが大切だと考えております。


個別相談会は、早期発達支援だけでなく、 小中学生のお子さんでお困りの方もお問い合わせください。
《個別相談会 空き状況》             2月22日(土曜)ご予約×             2月23日(日曜)要問合せ             3月  1日(日曜)13時半○ 14時45分○   16時○             3月  7日(土曜)13時○  14時15分○ 15時半○ 


ずっと一緒だよ!一貫性と継続性のある支援を!たすくグループは発達障害の専門家集団です。 一人ひとりのお子様に応じて理解し,それぞれに最適な療育方法をご提案します。

たすくは自閉症,アスペルガー,ADHD,LD(学習障害)など幅広い発達障害の療育に携わり,10年の歴史がある療育専門機関です。
私たちは、一年に一度、ご家族とスタッフが一堂に会するアセスメントを軸として、共に未来に向けた療育プログラムを作成し、ご提案いたします。

ご家族と協働する(令和2年度生 募集)

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みなさん、こんにちは。 今日は、ご家族と協働した事業について、ご紹介します。
困りごとがわかりづらい たすくには、様々年齢のお子さんがいらっしゃいますが、 学齢期の教育相談は、通常級や支援級に通う1年生・3年生・5年生が多く訪れます。 その悩みごとの多くは、学習と対人関係の不全感に関する課題です。
幼児期と比べると、学習活動が増えて「読み」「書き」が求められてきます。 また、自我が芽生えてきて、思いが強くなったり、自分の得意・不得意が自覚されたりします。
例えば、 ・文を1文字ずつ読んで時間がかかる ・九九が覚えられない ・算数の文章題ができない ・文字の読み飛ばしがある ・字がきたなくてはみ出す ・気持ちが不安定で集中できない ・自信が持てずやる気が出ない ・質問されるとすぐに返事が言えない ・友達に言い返せない ・気持ちをまとめられない
お子さんは困っていても、 学校では、クラスからいなくなったり、大暴れしているわけでなければ、 周りの人にはわかってもらいづらい時もあります。


子育ての不安を解消しますしかし、それに気がついているご家族と、 悔しい思いをしているご本人だけは悩みが続いてしまいます。 だから、 ・自信を持たせてあげたい ・学習を嫌いにならないようにしたい ・やりたい気持ちを挫けさせたくない ご家族の思いが寄せられます。 それは、どうしてあげていいか分からない不安に対して、

心を育てるコミュニケーションを考える(令和2年度生 募集)

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今月18日、特別支援教育専門研修『J☆sKeps研究会』開催。 それは年6回シリーズで「心を育てるコミュニケーション~ 言語技術教育から論理力をつけて意思決定に結びつける~」の講義と演習です。
  私たちは、意思決定する力をどう考えているか?   私たちは、どのくらい本気で支援しようとしているか?
はじめに、知的障害者福祉施設「津久井やまゆり園」での惨劇、 「相模原障害者施設殺傷事件」について話しました。 対岸の火事ではなく、札幌でも昨夏以降だけでも、 介護訪問事業の殺人事件、GHの虐待、放デイの性的虐待など、 障害のある方への事件が止まりません。異常です。 もっと事業者、行政、本人、家族が、自分事で考えていきたい。
そうした中で開かれた『J☆sKeps研究会』でした。 自分を身を守るため、自分の気持ちを表明するため、 心を育てるコミュニケーションを、本気で育てていこう。














参加者は、中・高等部と青年期の支援者と、 幼・小・中・高校生及び青年期のご家族およそ30名です。
ご家族は、お子さんの年齢に関係なく、幅広く参加していただきました。 ”本気”の眼差しです。突き刺さるような眼差しで、今でも鮮明に覚えています。
支援者は、思春期以降の心の揺れが顕在化している時期から、 本人主体の福祉サービスで意識表明が不可欠な時期のご本人と接している方々です。 学齢期の支援者が少ないことは、とても残念でした。

2時間半の講義の中心的な学びは、 主に「他者意識」と「思考力を育てる段階」の理論的背景と具体的な対応です。 学齢期~思春期は、子どもたちの自我が芽生えるタイミングであり、 自分の気持ちや他者の気持ちを突き合わせる心が育ち始める時期です。 しかし、相手を意識したり、自分の考えをまとめたりすることが、うまくいきません。

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住所:〒064-0802 札幌市中央区南2条西20丁目2-1ワコービル2F